diff --git a/content/blog/2020-02-26-react-v16.13.0.md b/content/blog/2020-02-26-react-v16.13.0.md index df225ef1e..86ffe0a95 100644 --- a/content/blog/2020-02-26-react-v16.13.0.md +++ b/content/blog/2020-02-26-react-v16.13.0.md @@ -7,9 +7,9 @@ redirect_from: 本日、React 16.13.0 をリリースします。このリリースには、バグ修正と、今後のメジャーリリースに備えるための新しい非推奨の警告が含まれています。 -## 新規注意事項 {#new-warnings} +## 新たな警告 {#new-warnings} -### レンダリング中のいくつかの更新に関する注意点{#warnings-for-some-updates-during-render} +### レンダリング中のいくつかの更新に関する警告 {#warnings-for-some-updates-during-render} React コンポーネントは、レンダー中に他のコンポーネントに副作用を起こしてはいけません。 @@ -21,7 +21,7 @@ Warning: Cannot update a component from inside the function body of a different **この警告は、意図しない状態変更によって引き起こされるアプリケーションのバグを見つけるのに役立ちます。**レンダーの結果として他のコンポーネントの状態を意図的に変更したいという稀なケースでは、`setState` 呼び出しを `useEffect` にラップすることができます。 -### スタイルルールが矛盾している場合の注意点{#warnings-for-conflicting-style-rules} +### スタイルルールが矛盾している場合の警告 {#warnings-for-conflicting-style-rules} ある CSS プロパティの長い記法と短い記法を同時に含む `style` を動的に適用する場合、特定の更新の組み合わせにより、スタイリングの一貫性が失われることがあります。例えば、以下のようになります。 @@ -40,7 +40,7 @@ Warning: Cannot update a component from inside the function body of a different **Reactは、スタイルルールの競合を検出し、警告をログに記録するようになりました。** 警告が検出されたソースコードを修正するには、同じCSSプロパティのshortandとlonghandのバージョンを`style`プロップに混在させないようにしてください。 -### いくつかの非推奨文字列 refs に関する注意点{#warnings-for-some-deprecated-string-refs} +### 一部の非推奨 string ref に関する注意点 {#warnings-for-some-deprecated-string-refs} [String Refs は古いバージョンのAPI](/docs/refs-and-the-dom.html#legacy-api-string-refs)は開発者に気に入れられておらず、将来的には非推奨になりそうです。