Implement DRBN SKF

[Akasan]

#1190

のPRです

[kyakuno]

モデルを下記にアップロードしました。
https://storage.googleapis.com/ailia-models/semantic-aware-low-light-image-enhancement/drbn_skf_lol_v1.onnx
prototxtも追加しました。
https://storage.googleapis.com/ailia-models/semantic-aware-low-light-image-enhancement/drbn_skf_lol_v1.onnx.prototxt

[kyakuno]

@Akasan v2の画像が、結構、白飛びしているように見えるのですが、公式のpytorchでも同じような絵作りでしょうか？

[Akasan]

@kyakuno
コメントありがとうございます。
該当データですぐに確認できそうになかったので、現在別データにて確認中です。

[Akasan]

別のデータで確認してみましたが、確かに白飛びしているようです。
原因確認してみます

[Akasan]

@kyakuno
現在、元リポジトリの実装との比較やONNX出力部分の確認など進めております。
ONNXにした後の出力の値が異なっているところまでは原因がわかったのでもう少し調査してみます

[Akasan]

@kyakuno
調査を続けているのですが、精度が変わってしまう原因が現状掴めていません。
ONNX変換用で調整してたモデル定義の入出力が同じなところはまでは確認できていますが、ONNXファイルを使った推論をするときに出力結果が異なるようです。

経験としてONNXに変換したときに数値が変わってしまう経験がありましたら、なぜそのようになるのかや対応策などご教授いただけますと幸いです

私の方ではすぐに原因が掴めなさそうなので、調べつつも一旦コメントいただくまでは別で取り掛かっていたタスクを進められればと思います

[Akasan]

@kyakuno
onnxruntimeを利用して推論すると元実装と同じ結果になることが確認できました。
ailia.Netで作ったときに結果が変わるようなのですが対処法はありますでしょうか？

[kyakuno]

@Akasan onnx runtimeのほうで結果が一致するようでしたら、オプションで切り替えられるようにしていただければ、ailiaチームの方で解析させていただきます。

[Akasan]

@Akasan onnx runtimeのほうで結果が一致するようでしたら、オプションで切り替えられるようにしていただければ、ailiaチームの方で解析させていただきます。

onnxruntimeの方では結果が一致しましたので、--onnxオプションを指定すればonnxruntimeで稼働するように変更しておきましたので、ご確認いただければと思います