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ePi5131/aulut

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aulut v1.02

(C) 2023 ePi

これなに?

LUTを適用する拡張編集用スクリプトです
マルチスレッドとSIMDに対応しているので高速に実行可能です

導入

まずお使いのCPUが対応している命令セットを調べてください 参考
できるだけ上の物を使うことでより高い性能を期待できます

命令セット ダウンロードするファイル名
AVX-512F
AVX-512BW
AVX-512DQ
AVX-512VL
aulut_AVX512.zip
AVX2 aulut_AVX2.zip
SSE4.1 aulut_SSE4.zip
SSE2 aulut_SSE2.zip

拡張編集はSSE2を要求するので、少なくとも一番下は必ず満たしています
もし pwsh をインストールしているなら、intrinsics.ps1 を実行することでどれをダウンロードすればいいか簡単に分かります

zipファイルの中のファイルを適当な場所に配置します
多くの人は aulut.anm, aulut.dll だけでいいと思います
必要な人は aulut_save.anm, aulut_std.obj も入れてください

使い方

詳細は各スクリプトファイルの中に書いておきました

aulut

LUT効果を適用するアニメーション効果です

aulut_std

何もしないテーブル画像を生成するカスタムオブジェクトです これを適当に加工してからaulut_saveに通すことでオリジナルLUTを作れます

aulut_save

テーブル画像をファイルに保存するアニメーション効果です

aulut.dllの仕様

aulut.dll.mdに書きました

ライセンス

MIT

更新履歴

v1.01

  • xpcallやめてみた
  • AVX-512F以外のフラグも必要だったので追加
  • スクリプトファイルをテストにコピーするの忘れてた
  • より最適なバージョンがあったらそういうメッセージを出すようにした

v1.02

  • SSE系にLUTファイル読ませてなかったので直した