「d-Record」はdアニメストアで視聴したアニメをAnnictに送信して、見たアニメを記録することができるブラウザ拡張機能です。
Important
拡張機能を使用するには、Annictのトークン作成する必要があります。
- Annictのアプリケーション設定から個人用アクセストークンを作成します。
- スコープを「読み込み + 書き込み」に変更して登録します。
- 作成したトークンをブラウザ右上のd-Recordアイコンから保存します。
- 作品ステータスを「見てる」や「見た」などのステータスに変更できる
- 各エピソードのメモアイコンをホバーして、一つずつもしくは一括で視聴したエピソードを記録できる
- 記録すると自動的にステータスを「見てる」に変更する
- 次に見るエピソードを赤枠で囲んでいるので、どこまで見たか簡単に確認できる
- 再生から5分経つと、自動的にAnnictに記録データを送信する
- 設定から動画終了時に送信するよう変更することも可能
- 右下のアップロードアイコンをオフにすることで、送信を停止できる
- オフにした場合その作品は、再度オンにするまで送信されない
- 再生開始から5秒間、右下にAnnictから取得したアニメタイトルが表示される(取得したアニメが正しいか確認できる)
作品が取得できていません。
これは dアニメストアと Annict の作品タイトルが異なっていることが原因です。
作品によっては対応できますので、見つけたらご報告いただければ幸いです。 #1
こちらも同様に、作品タイトルによるものです。
作品によっては対応できますので、見つけたらご報告いただければ幸いです。 #1
d-Record は話数ごとに視聴しているか確認しているのではなく、まだ視聴していないエピソードの最初の話数を取得しています。
つまり 1 話を視聴せずにそれ以降の話数を見ても 、1 話以降は視聴していないという表示になります。
これは d アニメストアでの表示上であって、Annict では視聴したことにはなっています。
解決するには、作品ページで「ここまで記録」をクリックしてそれまでの話数を視聴済みに変更することで解決できます。
途中の話数に3.5話のような総集編が挟まっているためです。
解決するには、Annictでその話数を視聴済みに変更するしかありません。
pnpm i --frozen-lockfile
pnpm i -D @types/chrome
pnpm run build
FirefoxとChromeのmanifest.jsonが異なるので、pubicのmanifestを環境に合わせて置き換えてください。
切り分けてビルドするやり方がわかったら変えます。すみません...
- Shimba, Koji - 視聴ステータスのSVGファイル、GraphQL APIを理解する上での手助け
- TomoTom0 - dアニ上での作品タイトルの取得方法や検索精度向上のためのコード(danime-save-annict-2)
- プリン - トークンの保存、視聴ステータスのUIに関するコード(danict)
- 家守カホウ - URLからページごとに実行するためのコード(dアニメストア便利化)